こちらのSTORYに文章を綴ったのはおよそ3年半前。
沢山の方々に支えられながら、今日まで過ごして参りました。
去年は夫が念願の絵本を出版する事が出来ました。
チラシの裏のボールペン書きの落書きだったイラストが
それはそれは、美しく明るい青の空の下で、沢山の子供たちが
のびのびと暮らしている立派な立派な絵本
「はちのこしょうてんがい」となってキラキラと輝いて
堂々と(我が家に)飾られているのですから。。。。いまだ夢心地です。
そして陰ながら応援してきた私も木工制作に加わり今年で13年目!
元々は夫の作品を見様見真似で手伝っていましたが、
ハニカミヤ独立を機に7年ほど前からデザイン制作にも参加し
私なりのハニカミヤを想像してはカタチにして盛り上げて参りました。
けれどいまだ「奥さんも作っているんですか?」と聞かれる事が多く
そろそろ私も「作る人の仲間入りをしたい!」と今更ながら気持ちが溢れて来たのです。
夫も賛成してくれて今後は人形のウラに夫→tos 私→tomoと記すことになりました。
説明文にも制作者名を乗せました。
元々最初の段階から「あーだこーだ!」と一緒に考えるものも多いしですし
制作の間で得意分野をそれぞれ生かしながら共同制作の部分も多いので、あれですが、
この私の独りよがりのような、、心の出来事をどうか面白がって、裏面を覗いて下さいましたら光栄でございます。
責任感と少し自信を持てるような気がして、ワクワクしております!
今後のハニカミヤもどうぞよろしくお願い致します。
2024 1.12
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ちょうど20年前のおはなし。
山のように溢れ出したらくがきの束、束、束、、、
ひとつひとつ丁寧に色を付けて、やっと作品に生まれ変わったらくがき
少しづつ人に見てもらえる機会が増えて、今度は平らな紙の世界から「ひょこ。ひょこ。」
立体の小さな人形が飛び出して、縁のあったお店でかわいがられ、
子供達のおもちゃになり、壊れては直して。
らくがきから十数年、、、。
もう少し、沢山の人達にこの世界観を覗いてもらいたい。と言う気持ちが膨らんで
私が製作に加わったのが2012年12月の事。
それを機に『はにかみ屋』から『ハニカミヤ』に屋号を変更。
3年前には夫が仕事を辞め独立、我が家はハニカミヤだらけの生活が始まりました。笑
はにかみ屋という名前の由来
現)ハニカミヤ
作品が増え始め「作品展しよう!!」と言う私に、
夫はしぶしぶ はずかしそう、、と言う感じでした。
まして「葉若俊也展」など、名前が出るなどと
「嫌だ」と言い張り。
考えあぐねていたその年のお正月
夫の実家で見つけた小学校の通信簿
学年が変わっても先生が変わっても評価の欄にあった
『はにかみ屋』さんです。の文字
私は「これだ!!」と思ったのでありました。
=略歴=
2001 1
『はにかみ屋』スタート
*『夢どうり』にてはがきの販売始める
2002 3
同潤会アパート『夢どうり』にて第一回個展
2004 7
荻窪『ひなぎく』にて第二回個展
2005
古本雑貨『ねこのくつした』看板制作
*『ひなぎく』『ねこのくつした』にて
はがき、からくり人形販売始める。
2007 9
荻窪『ひなぎく』にて第三回個展
2008 7
『ひなぎく企画展』第四回個展
*9月『ひなぎく』惜しまれつつ閉店
2011 11
相模原『ヴェルジェ』にて
『はにかみ屋10周年葉若俊也展』
2012 10
小田急相模原『海福雑貨』委託販売始める
2012 12
『ハニカミヤ』スタート
触れて遊ぶ♪
どうぞ沢山動かして遊んで下さい。
壊れたら修理致します。
上手く動かない不器用な子もいます。
そんな所も含めて可愛がって下さったら幸いです。
どうしても、動きが悪いの、、と言う方修理致します。
遠慮なくハニカミヤまでお申し付け下さい。
そして、最後に。
こうやって長きに渡り続けられたのは
色々な場所で出会ったお客様
そして関わって下さった全ての皆様のお陰と
日々感謝の気持ちを忘れずに
真面目だけが取り柄の私達を
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
*
「ハニカミヤ20周年を迎えて」2021,6
*長い文章をお読み頂けありがとうございました。